北海道・大滝村の国道で、スピード狂の男がハンドル操作を誤って対向車のトラックに突っ込み死亡しました。被害者の男性も傷を負いました。
ところが『週刊新潮』は、被害者の男性が創価学会員、加害者が日蓮正宗の住職であったことから、悪らつなデマを捏造。なんと、被害者の白山信之氏を「殺人犯」に仕立て上げるデマ記事を掲載しました。この「えん罪記事」を使って一部の政治家や売文屋たちが騒ぎ立て、無実の一市民が弾圧されるという前代未聞の人権侵害事件に発展したのです。
白山氏は発行元の出版社を提訴。当然ながら裁判では、白山氏が全面勝訴。
最高裁で出版社に110万円の賠償を命じた判決が確定しました。
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