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<図書贈呈>
創価学会では1974年以来、国内の小・中学校や公立図書館などへの優良図書の贈呈運動を推進しております。これは、昭和29年夏、
戸田第2代会長が、故郷・厚田の小、中学校に図書を贈呈したことが淵源となっております。それ以来北海道でも、これまで66ヵ所で贈呈式を行っています。

<教育部の活動>
創価学会教育部では、「教師が変われば、子どもが変わる」をモットーに、日常の教育記録を綴る運動を展開。数多くの教育実践記録を記録し、その発表の場と なる「人間教育実践報告大会」も例年各地で開催されております。また、全国30箇所に設置されている「教育相談室」では不登校など多くの来談者の悩みに耳 を傾けてきました(北海道では札幌市と旭川市、函館市に設置されております)

<創価教育の学舎>
池田名誉会長は68年に「創価学園」を開校、71年には「創価大学」85年に「創価女子短期大学」を創立。2002年5月には待望の「アメリカ創価大学オレンジ郡キャンパス」が開学し、創価教育のネットワークは世界に広がっています。札幌には日本で唯一の「札幌創価幼稚園」があります。(76年開園)


厚田小学校にて図書贈呈 札幌創価幼稚園にて
厚田小学校にて図書贈呈 札幌創価幼稚園にて



2021.12.15更新


利尻島の小学校2校へ図書贈呈
利尻島の小学校2校へ図書贈呈
利尻島の小学校2校へ図書贈呈
利尻島の鴛泊小学校(写真上)と沓形小学校(写真下)に2021年11月16日、離島支援の一環として、創価学会から優良図書が150冊ずつ贈呈された。今後5年間、図書が追加で贈られる。
贈呈式は各小学校で行われ、日下北海道長があいさつ。旭川総県の木田総県長が、児童の代表に目録を手渡した。児童は「大事に読んでいきます」と声を弾ませた。
図書贈呈に対して利尻富士町と利尻町からそれぞれ、創価学会に感謝状が贈られた。



北海道の安平町、厚真町、むかわ町にある五つの小・中学校に、創価学会からそれぞれ優良図書300冊が贈られた
北海道の安平町、厚真町、むかわ町にある五つの小・中学校に、創価学会からそれぞれ優良図書300冊が贈られた
2020年10月27日と30日の両日、北海道の安平町、厚真町、むかわ町にある五つの小・中学校に、創価学会からそれぞれ優良図書300冊が贈られた。今後5年間、毎年20冊が追加贈呈される。3町は2年前の北海道胆振東部地震で土砂崩れなどが起きた地域。被災地支援の一環として行われた。
安平町立遠浅小学校での贈呈式(27日)では、日下北海道長が「本を読み、平和に貢献できる人に」とあいさつした。さらに、27日に厚真町立厚真中学校と安平町立追分中学校で、30日には、むかわ町立穂別中学校と同町立鵡川中学校で贈呈式が行われた。



創価学会から夕張市立ゆうばり小学校に優良図書300冊と書架が
創価学会から夕張市立ゆうばり小学校に優良図書300冊と書架が
2020年2月20日、創価学会から夕張市立ゆうばり小学校に優良図書300冊と書架が贈呈された。
学会の図書贈呈の淵源は、戸田先生が池田先生と共に、初めて厚田村(当時)を訪問した1954年(昭和29年)にさかのぼる。
学校の図書が不足していると聞いた戸田先生は、後日、厚田小学校と厚田中学校に書籍を寄贈。さらに、73年(同48年)には、厚田村を訪れた池田先生が学校に図書を贈った。それらを収めた本棚は「戸田文庫」として、長年、親しまれた。
ゆうばり小学校への贈呈式は、戸田先生の生誕120周年を記念して行われたもの。
夕張市は戸田先生が初めて小学校の准教員として赴任した地である。
贈呈式では、野村北海道総合長が「読書を通して知識や思いやりの心を養い、地域や世界に貢献する人に成長してください」とあいさつ。中村大空知総県長が、児童の代表に目録を手渡した。
図書委員長を務める児童は“面白そうな本ばかりで皆、喜んでいます。大切にします”と感謝の言葉を述べた。



北海道の6小学校に図書贈呈
北海道の6小学校に図書贈呈
北海道の6小学校に図書贈呈
2019年9月9日、10日、北海道の安平町、厚真町、むかわ町にある六つの小学校に、創価学会からそれぞれ優良図書300冊と書架が贈られた。今後5年間、毎年20冊が追加で贈呈される。
3町は昨年9月の北海道胆振東部地震で、地割れが起きるなどの甚大な被害があった地であり、図書贈呈は被災地支援の一環として行われた。
むかわ町立鵡川中央小学校での贈呈式(9日)では、日下北海道長が「読書を通して、世界平和に貢献する力を養ってほしい」とあいさつ。中村太平洋総県長から児童の代表に目録が手渡された。
大熊校長は、心の滋養となる本を使って、子どもの笑顔あふれる教育に一層力を入れていきたいと述べた。ある児童は「これを機に、もっとたくさん本を読んでいきます」と声を弾ませた。
このほか9日には、安平町立の追分小学校、安平小学校で、10日には、厚真町立の厚真中央小学校、上厚真小学校、むかわ町立穂別小学校でそれぞれ贈呈式が行われた。



人間教育実践報告大会
人間教育実践報告大会
2018年10月15日、小樽文化会館で人間教育実践報告大会を開催、3人の友が実践報告を行った。
大類幸子さんは、日本最北限のブナ林が広がる黒松内町で自然体験活動に携わる喜びを報告。小学校教諭の高松美和さんは、学級崩壊のクラスを立て直した体験を語った。藤沢紀世安さんは、貧困による教育格差を無くすために学習塾を経営したことや、その模様を昨年の「日本女性会議2017」で発表したことなどを述べた。
来賓である小樽市の迫俊哉市長は「創価三代の会長から脈々と受け継がれる教育への情熱に心を打たれましたと講評。野村北海道総合長があいさつした。



礼文島の小学校で図書贈呈
礼文島の小学校で図書贈呈
2018年10月12日、礼文島の船泊小学校に、創価学会から優良図書300冊を贈呈。今後5年間にわたって、毎年20冊が追加で贈る。
贈呈式では、野村北海道総合長があいさつし、園田旭川総県長から目録が手渡された。坂本校長が「感謝の心で、うんと本を読みましょう」と児童に呼びかけた。



厚田の小中学校へ1200冊 図書贈呈運動に感謝状
厚田の小中学校へ1200冊 図書贈呈運動に感謝状
長年の図書贈呈運動に対し、田岡石狩市長から感謝状が贈られた(13日、石狩市役所で)
「えりすいしかりネットテレビ」にて
図書贈呈様子が紹介されています。

以下YouTubeへのリンク
「厚田紀行」~厚田区4校に図書寄贈~
石狩市厚田区内の小中学校4校への図書贈呈式が2月13日に行われた。
今回は各校へ300冊、計1200冊を寄贈。書架もあわせて贈った。それぞれの式典では、今後5年間にわたり、毎年20冊ずつ、追加で寄付されることも発表。
浜名総主事が図書贈呈の淵源などを紹介し、日下道長が児童・生徒の代表に目録を手渡した。
式典後、書籍の前に集まった子どもたちは、さっそく真新しい本や図鑑を手にし、歓声や笑顔が広がった。
この後、浜名総主事らが石狩市役所を訪問し、式典の模様などを報告。田岡克介市長からは、長年の図書贈呈運動に対して真心の感謝状が贈られた。
会場には、市教育長や市民図書館長らも同席。市民図書館の取り組みなどについて語り合った。



第25回人間教育実践報告大会「子どもは未来・子どもは希望」
第25回人間教育実践報告大会「子どもは未来・子どもは希望」 北見で25回目となる人間教育実践報告大会が10月20日、北見市民会館で行われた。
テーマは「『教育のための社会』を目指して――子どもは未来・子どもは希望」。
来賓など約1000人が来場した。
農業高校教諭の板橋恭子さん、
特別支援学校教諭の川口毅さん、
小学校教諭の田川満男さんの
3人が教育実践を報告した。



人間教育実践報告大会
人間教育実践報告大会
来賓をはじめ約800人が集った北海道
教育部の第24回「人間教育実践報告大会」
(18日、北海道恵庭市内で)
第24回「北海道人間教育実践報告大会」が18日、恵庭市民会館で盛大に開催した。
村田教育部長らがあいさつし、札幌本陣総県の有志が研究発表。川村秀夫さん、児玉恵美子さん、石垣則昭さんの実践報告(要旨は別掲)に続き、野村道長が「家庭や地域、学校との連携が重要視されている昨今、教育部の活躍は社会で輝いています」と励ました。
なお大会前日には、道央文化会館で「プレ大会」が開催され、多くの友が集い合った。



北海道教育部による第23回「北海道人間教育実践報告大会」が10月24日、函館市民会館で開催した。
大会では、松本伸吾函館総県教育部長、村田英夫教育部長、来賓のあいさつに続き、函館総県教育部による研究発表が行われ、石田育子さん、小林勝夫さん、吉田和令さんが教育実践を報告した。
講評に立ったロシア極東国立総合大学函館校のセルゲイ・イリイン校長は、30年以上前から創価学会の運動を知り、身近に接してきた経験を振り返り、「私は、教育交流を通じて、創価学会の素晴らしさを知りました。これからも、皆さまと手を携えて歩んでいきたい」と語った。主催者を代表して野村道長があいさつした。
人間教育実践報告大会
人間教育実践報告大会
約900人の教育関係者や各界の識者が
出席した大会(24日、函館市民会館で)



人間教育実践報告大会
人間教育実践報告大会
第22回「北海道人間教育実践報告大会」が
2009年10月18日、帯広市民文化
ホールで開催した。
教師自身が変わることで子どもたちも変わることを学んだ後藤さん、自閉的傾向をもつ子どもとかかわるなかで皆の心を一つにまとめた松名さん、地域と一体となって子どもたちの自主性をはぐくむ教育に取り組んだ戸水さんの3人が報告した。
来賓あいさつでは、「子どもたちの可能性は無限。その力を引き出すことが教育であることを再認識させていただきました」などの講評が語られ、野村道長が謝辞を述べた。
また、参加した来賓からは「教師としての自分自身を見つめ、誠実に自分を成長させようと努力されていることに感銘しました」などの声が寄せられた。


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